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『ノアのはこぶ「絵」』って何?

 茨城県守谷市にはアーカスプロジェクト(ARCUS Project)という美術作家と地域の方々が交流する団体があります。もりや学びの里という廃校を利用した施設内に事務所があり、アーカススタジオは一年のうちの数ヶ月は海外からアーティストが来日して守谷市内で滞在制作を行う際の拠点となります。日本におけるアーティスト イン レジデンスの老舗としても知られています。

 「だいちの星座」は、アーカスプロジェクトが実施した2012年のイベント「ロッカールーム関連企画 夏休み宇宙芸術ワークショップ『〜ノアのはこぶ「絵」〜』」(サブタイトル:〜ちきゅうをまわる「うちゅうえいせいノア」がだす「でんぱ」の「おと」で、「絵」がでてくる「しくみ」を体感してみよう!〜)が切っ掛けとなっています。同日実施された鼎談に鈴木浩之(金沢美術工芸大学 教員)と大木真人(JAXA)が参加した際にJAXA地球観測研究センターALOS-2研究公募RA4での共同研究応募を決めたことが、活動のスタートとなりました。

 このイベントはアーカスプロジェクトのコーディネーターである石井瑞穂氏が企画し、2012年8月25日に一日限りで実施されました。昼間の日差しが強い最中にもかかわらず美術関係者から科学者、子供から大学生・シニア、男女を含め多くの方々が集まり、芸術と科学が並存するイベントの可能性が確認され、「だいちの星座 ーつくば座・もりや座ー」の種が撒かれました。

 『ノアのはこぶ「絵」』っていうイベント名は石井さんの作ですが、私たちにとっては忘れられない響きとしていつまでも耳にのこっています。

arcus4u.exblog.jp

www.arcus-project.com